朝日新聞の「声」欄に!

2020年8月23日付 朝日新聞

 今日の朝日新聞の朝刊の「声」欄(10面)に須賀さんの意見が載っていました。

 

 「風は鳥のものでもあるのに」、人間は自分たちの都合の良い経済論理をふりかざして山に、森に「十字架」を建てていく。同じ「人間」にも十分に知らせず、まったくでたらめな机上の空論の数字を並べた「環境影響評価」で「十字架」を増やそうとしている。

 鳥も、動物も、昆虫も、樹木・草花も声を出せないのなら、彼らの声を私たち「声をあげられる者」が代わりに代弁しなければ…。そう考えさせられました。