産経新聞に・・・

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 7月25日付産経新聞の「支局メール」で、経ヶ峰の風力発電所建設計画について取り上げられました。「人里に近い」だけでなく、経ヶ峰は歴史・文化のある信仰の山です。まさに「聖域」なのです。記事にあるようにクリーンエネルギー(風車が本当にクリーンかは議論がありますが…)が必要であっても、経ヶ峰に必要かは別問題です。
 事業者は「住民に理解してもらう」と言いながら、この間、住民の思いをないがしろにしてきました。経ヶ峰という聖域を踏みにじるだけでなく、津市・三重県民・経ヶ峰を愛する人々の心をも踏みにじっていることに早く気付いてほしい。そして「誠意」を見せて、撤退してほしいものです。